【韓国短期留学レポート――国際社会システム専修3年S.Hさん】

国際社会システム専修では、毎年多くの学生が、春休みや夏休みを利用し、短期留学やボランティア、旅行などで海外に出かけています。今年の2月、ソウルに短期留学した国際社会システム専修3年、S.Hさんに記事を寄せてもらいました。


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私は2月15日から2月29日まで、IESA研修生としてソウル教育大学に短期留学へ行きました。
学校では3つにクラスが分かれ、9時半から16時半まで授業があります。私は韓国語の勉強をしたことがなかったので、先生の韓国語を理解するのに最初は苦戦しました。しかし毎日5時間の授業を受け、宿題をこなすことで、韓国語を読んだり書いたりすることができるようになりました。



学校ではこのようなテキストが配られました。
ファイルはソウル教育大学のロゴ付です!
 
朝・昼ご飯は大学の学食で食べます。お昼時になると、多くの学生や先生、大学近隣に住んでいる方々が利用しているそうです。こちらがある日の学食のお昼です。


韓国ならではのキムチは、セルフサービスで食べ放題でした。


日曜日にはIESAのみんなで『冬のソナタ』のロケ地になった남이섬(ナミソン)に行きました。


左から4人目がS.Hさん


この留学を通して、韓国語の勉強に力を入れたいと思うようになりました。また日本との違いが学校や街中で多く見られたので、今後ゼミなどで韓国と日本の国際比較をしてみたいと感じました。
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S.Hさん、ありがとうございました!
和洋の国際交流センターには、短期・長期留学に関するさまざまな情報がそろっています。個別に相談に乗ってもらうこともできるので、関心のある人はぜひ立ち寄ってみてください♪