保護者懇親会が開催されました。

さる10月1日、毎年恒例の保護者懇談会が開かれました。その模様をご報告します。


まず学類単位での全体会議があり、そのあと専修に分かれて懇談が行われました。権上社会科学研究室長の司会のもとで行われた全体会議では、伊能人間・社会学系長による地震等の不測事態に対応するための危機管理体制に関する説明や、高梨心理・社会学類長からの保護者‐教員連携の必要性に関する経験談、そして進路支援センターの加藤室長による進路支援センター年間行事計画についての説明などがありました。



保護者8名(1年3名、2年5名)、教員5名(学系長、研究室長、教務委員、1年担任、2年担任)の出席で開かれた国際社会システム専修の懇談会では、自己紹介の後、主に、厳しい教育指導の必要性や、海外研修・留学のあり方、進路指導のあり方などについての意見交換が行われました。東館18Fでの軽食をとりながらの懇談は、終始打ち解けた雰囲気に包まれ、予定の閉会時刻を忘れるほどの盛況でした。