「国際フィールド・ワーク」 in イギリス

国際社会システム専修2年のS.Mさんに、夏休みのイギリス旅行記を寄せてもらいました。


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今年の夏、私は「国際フィールド・ワーク」という科目の一環として7日間のイギリス旅行に行きました。旅の目的のひとつは、日本との物価比較です。イギリスには消費税ではなくVATという付加価値税が17.5%もあります。ですが大手スーパーで確認してみると、食料品や子供衣料などの日常用品が課税の対象から外れていることが分かりました。そのため、過ごしやすい環境が整っていると思いました。


ロンドン名物とも言える衛兵交代式の様子です。


ロンドン郊外にある、ソールズベリー大聖堂です。


イギリスは伝統の国と言われるだけあって、街並みからも歴史を感じられます。私たちと異なる文化を持つイギリスで過ごすこと通して、新たな刺激を受けることができました。
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S.Mさん、ありがとうございました。
Mさんも履修した「国際フィールド・ワーク」とは、休暇を利用してエコツアーや語学研修などの海外旅行を計画している学生に対し、教員が事前・事後の指導を行うことで対象となる国や地域への理解を深める、国際社会システム専修の専門科目です。