タイ研修旅行レポート――アユタヤ編

国際社会システム専修主催の研修旅行、今年はタイに行ってきました。
今回は本専修2年、Y.Tさんによるアユタヤレポートです。


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タイ研修3日目の9月9日は、アユタヤを観光しました。チャオプラヤ川を船で北上し、バンコクから約3時間で到着しました。アユタヤは、かつて王朝の都として417年ものの間、栄華を極めた土地です。しかしミャンマーとの戦いに敗れ、現在は廃墟となっています。前日に見たバンコクの寺院とは異なり、色鮮やかな仏塔はなく、地面には草が生い茂っていました。風化した仏塔、破壊された仏像に時の流れを感じることが出来ました。



また、アユタヤでは象乗りを体験しました。揺れましたが、象に乗ってお散歩するのは楽しかったです。



アユタヤは世界文化遺産に登録されています。栄枯盛衰を経験するこの地を、いつまでも保存してほしいと思います。
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Y.Tさん、ありがとうございました。