注目科目!――「実践上級韓国語」

和洋の国際社会システム専修では、社会的ニーズが高まっているアジアの言語の教育にも力を入れています。今回は、 韓国語をご担当の金範洙先生にお話をうかがいました。


「実践上級韓国語では、ハングル能力検定試験3級以上の合格と国際舞台で通用する「韓国語実践力」を身につけることを目指しています。ハングル能力検定試験は、毎年6月と11月の年2回行われていますが、受講生の半数は、すでに1年目の韓国語初級の授業で5級・4級に合格し、2年目となる本授業では、ほぼ全員が4級以上を取得しています。」



講義の様子


「韓国は、21世紀東アジア社会の日本のパートナーです。ぜひ、みんなで一緒に頑張りましょう。」


金先生、ありがとうございました。