国際教員の「海外研修報告」―マレーシア編―

昨年9月のはじめ、マレーシアの東海岸に行きました。
マレーシア東海岸には大都市がなく、圧倒的にムスリムイスラム教徒)が多い土地柄。
しかもこのときは「ラマダン」という断食の月で、敬虔なムスリムは日中、食べ物を口にしません。
そのため私も「ラマダン」に挑戦!空腹がつらかった。。。
実は今起きているマレーシア政治の地殻変動は、こうした地方のムスリムの投票行動が大きな一員になっています。
その地域の風土を体感することができました。




国際社会システム専修教員 金丸裕志