国際フィールドワーク・個人旅行(カンボジア)滞在記
国際社会システム専修では、「国際フィールド・ワーク」の授業があります。このブログでもお伝えしているような専修主催の研修旅行もありますが、個人でも、事前に日程を自分で組み立てたり、業者のスタディツアーに申し込んだりして、指導教員の承諾を得たうえで行くことができます。
今年の夏休みに、個人旅行(業者によるスタディツアーを利用)でカンボジアを訪問したC.Sさんの滞在記を掲載します。
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私は、9/7〜12日までカンボジアのシェムリアップに、スタディーツアーとして行きました。シェムリアップでは現地NGO「かものはし」の訪問や、孤児院ボランティア、アキラ地雷博物館見学、世界遺産のアンコールワットの観光などをしました。
孤児院では経済的理由で親元を離れて暮らす5歳から18歳の子供たちとの交流や、日本の歌を教えたり、カンボジアの伝統ダンスを一緒に踊ったりと、とても充実していました。
遺跡観光では、世界遺産であるアンコールワットをはじめ様々な遺跡を巡りました。中でもアンコールワットはとても迫力があり感動しました。
このツアーでは、現地に行かなければ分からないことを身をもって感じることができ、視野が広がったと感じています。現地では様々な出会いがあり、沢山の刺激を受けることができ凄く良い体験になりました。
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C.Sさん、ありがとうございました!