韓国語・韓国文化短期留学プログラムレポート

国立ソウル教育大学主催の短期留学プログラムに参加した、国際社会システム専修１年のＲ.Ｎさんにその模様を教えてもらいました。

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私は8月8日から22日までの2週間、IESAスタッフの研修生として、韓国のソウル教育大学に短期留学に行ってきました。

学校ではレベル別クラスに分かれて、毎日朝から夕方までソウル教育大学の先生の韓国語の授業をうけました。私は初級クラスでしたが、授業は全て韓国語で行われました。初めは戸惑いましたが、大学の先生もとても一生懸命教えてくださり、最後には少しだけ理解できるようになっていました。

夜ごはんは自由だったので、街に友達と食べにいっていました。時々、先生たちとの食事会もあり、いろんなものを食べることができました。外食の時は注文するのも一苦労で、もっと韓国語を覚えたい！と思うようになりました。

また、下水など韓国のインフラ面の現状も、実際に見て知ることができました。

この２週間韓国で過ごしたことは、自分にとってとてもいい刺激になりました。実際に海外に行って経験の幅を広げることは、すばらしいことだとわかりました。これからの大学生活でもできるだけ海外に行き、世界の現状を自分の目で見て確かめたいと思います。

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Ｒ.Ｎさん、ありがとうございました。