タイ研修旅行レポート――バンコク市内編

国際社会システム専修では、夏季休暇中の9月7日から13日までの日程で、タイ研修旅行を実施しました。
3回に分けて、その模様をご報告します。
今回は、本専修2年T.Kさんによる、バンコク市内編です。


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バンコク市内では、暁の寺院、ワット・ポー、エメラルド寺院を訪れました。暁の寺院では、いろいろな柄の綺麗なガラスの様なものが埋め込まれていて、一つ一つ見ているだけで楽しめるくらい、装飾に一番興味を惹かれました。ワット・ポーでは、国民の95%が仏教徒というだけあり、想像していた以上に仏教・僧侶に対して敬虔で寺院は神聖な場所なのだと思いました。最後に訪れたエメラルド寺院では、外部も内部も金だらけですごく派手な装飾でした。




タイは観光地が多く、物価も安く食べ物も美味しくて、「微笑みの国」というだけあり、人々が陽気で優しく、日本人観光客も多かったので旅行をするのに最適な国だと思います。今回のタイ研修旅行では、悪天候や体調不良といったハプニングもありましたが、私はタイに来てたくさんの良い思い出ができ、タイの歴史や文化に 触れることができ改めて多文化に触れることの素晴らしさを知りました。




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T.Kさん、ありがとうございました。
次回はY.Tさんによるアユタヤ編です。