「国際フィールド・ワーク」in ハンガリー

この夏、専修の友人たちとオーストリア、チェコ、ハンガリーの3カ国を旅行した国際社会システム専修３年のＲ.Ｙさんにお話を聞きました。
今回は、ハンガリー編です。

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ハンガリーでは、ブダペストに行きました。

私たちは王宮の丘を目指し、ひたすら階段を上りました。
上った先には、教会があり、ちょうど12時だったため鐘が鳴り響き、とても壮大でした。 またその高いところから見た景色はとてもきれいでした。

そして、ゴンドラで山を下って行き、かの有名なくさり橋に行きました。

くさり橋のライオンの像は舌が無いらしく、それは職人が作り忘れたためと言われています。
私たちは本当に舌が無いのか確認できませんでした（泣）

そのあと、后妃シシィが好んだといわれているカフェに行きました。

そこでは、伝統のデザートのパラチンタやアルマーシュレーテシュを食べました。

夕方になり、聖イシュトバーン大聖堂に行きました。

ここは、イシュトヴァーン1世の右手のミイラが、聖遺物として保管されている場所です。 残念ながらミイラは見ることができませんでしたが、ステンドグラスがとても素敵な建物でした。

そして、ショッピングモールのWEST ENDに行き、ウインドウショッピングを楽しみました。

夜はレストランにてマッシュルームのスープやチーズが挟んであるチキンカツ、サメのソテーをみんなで分け合いっこしながら食べました。

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Ｒ.Ｙさん、ありがとうございました。ハンガリー、食事もおいしそうですね。