夏休みの過ごし方――ドイツ編

この夏、ドイツを旅行した国際社会システム専修2年のC.Kさんにお話を聞きました。


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私は、今年の夏休みに7日間のドイツ旅行に行ってきました。
日本から直行便でフランクフルトまで行き、7日間でリューデスハイム・ケルン・ベルリン・ポツダムドレスデン・ローテンブルク・フュッセンミュンヘンと、ドイツの中だけでもたくさんの街を訪れました。その中でもローテンブルクとドレスデンはとても印象に残っています。ローテンブルクは、まさしく私が思い浮かべていたドイツの街並みでした。中世の宝石箱と呼ばれるだけあって、どこを見ても美しい街並みが広がっています。まるで絵本の中に迷い込んだかのようでした。日本人観光客が多いらしく、日本語で書かれたものや、日本人が経営しているお店などがあったことに驚きました。



ドレスデンは、バロック建築の「芸術と文化の街」で、古い建物が残り、中世の面影を感じることができます。ドレスデンでは、アルテマイスター絵画館に行きました。ここには14世紀〜18世紀のヨーロッパ絵画約800点が展示されています。その中でも、J.Eリオタールが描いた「チョコレートを運ぶメイド」は、「世界で一番美しいと言われているパステル画」として有名で、見た瞬間、目を疑ってしまうほどの美しさでした。



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C.Kさん、ありがとうございました。