被災地ボランティア

残暑が厳しいなか、いかがお過ごしですか。

アップが遅くなりましたが、国際関係論ゼミ3年生が、7月の17日に東北の石巻市の被災地にボランティアに行きましたので、その様子をお伝えします。
なお、前にここで紹介した6月23日に行った学生2人を含めて、今回はゼミ生6名全員で行きました。前日の夜に夜行バスに乗り、被災した家の片付けや草むしりなどをして、その日のうちに再びバスで帰ってきました。
参加者の一人、K.Kさんから感想と写真をもらいましたので紹介します。

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実際に被災地に行って、4ヶ月経った今でもまだまだ問題はたくさんあることがわかりました。炎天下の中、長袖長ズボンにマスクをしての作業はとても大変でしたが、みんなで協力しあって作業をしたので初めて参加する私もスムーズに進めることができました。これから更に暑くなりボランティアは不足してくると思います。そのため今後も様々な形でボランティアに参加したいと思います。(K.K)



バスから見た被災地の様子です(写真が回転したままです)。


自治体発行のボランティア証です。


参加した学生が休憩している様子です。