卒業生の声―「国際社会学科(現:国際社会システム専修)について」編

この春、国際社会学科(現:国際社会システム専修)を巣立った卒業生へのアンケートのなかから、「国際社会学科(現:国際社会システム専修)について」の声を紹介します。


―――♪♪――――――――――――――――♪♪―――
「社会系の分野を幅広く学べ、そこから自分の興味のある専門分野をつきつめて学べるところがとても良いと思う。英語や第二外国語など語学が学べるのもいいところだと思います。」
「今の世界情勢や高校で学べなかったことを大学で勉強できたのでとても良かったと思います。」
「国際社会について広く学ぶことができ、物事を様々な角度から考えられるようになった。」
「基礎的なところから詳しく教えてくれるので良かった。少人数の授業も多く、先生に気軽に質問できる環境なのも良かった。」
「いろいろな先生のいろいろな観点からの授業を受けることが出来る。自分次第で視野がとても広がる学科(現:専修)だと思う。」
「先生方もとても熱心で、授業も楽しかった。すごく過ごしやすかったです。」
「ディスカッションや発表が多く、自分の考えや意見を話す力、人の話を聞く力、文章をまとめる力が身についた。」
「やさしい先生がいっぱいます。」
―――♪♪――――――――――――――――♪♪―――


1・2年次で政治、経済、国際関係、歴史など多様な分野を勉強したうえで、3年次で自分の専門を選べるのが和洋の国際社会システム専修の仕組み。卒業生アンケートでは、この仕組みも高く評価されたようです。また、学生と教員の距離が近いのも「国際」の特徴です。



2年生から始まるゼミ(学生が中心になる演習形式の授業)では、学外に見学に出かけることもあります。これは国会議事堂にて。